二年前の春に梨畑を手伝って頂いた薪がやっと釉薬になりました。 1年乾燥して、家の薪ストーブの燃料として使い、溜まった灰を採取し、時間をかけて水簸して精製しました。 調合はシンプルにして、灰の特徴をいかすよう心がけました。 釉調は、不思議なグリーンブルー。 今までにない作風となってます。 現在開催中の石巻カンケイマルラボ「夏の食卓展」に出品しています
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