友人に手伝ってもらい近所の果樹園よりぶどうの薪をいただいてきました。
今の時期は剪定の季節で、今後は利府名産の梨の薪もいただける事になっています。
いただいた薪は、1年間乾燥させて、薪ストーブで使い、そこで出た灰は不純物を取り除き、灰汁抜きして釉薬の原料として使用します。
樹種により灰の性質も異なるので、どのような釉薬になるか楽しみです。
まぁ、結果は1年以上後なのですが…
最近は少しずつですが、地のものを使ってやきもの作りをしたいと考えています。
土を掘り、テストして、灰を作ってはテスト…
結果が出るのは数年かかりそうです(笑)
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